キタノカオリ
パンに関する本を色々読んでいると、粉の大事さがよく分かる。
初めの頃は、「春よ恋」をよく使っていた。初心者にも扱いやすく、幅広いパンに合うから。
でも途中から飽きてしまった。
それから 色々な種類の粉を買って、風味や食感の違いを楽しんだ。
最近は 惣菜系のパンには「キタノカオリ」を愛用している。
バターロール
キタノカオリと薄力粉のブレンド。うーん、引きが弱い。やっぱり強力粉だけの方が好きだな。
次はゆめちから100%とブレンドしよう。
クリーム色が可愛い。
求肥入りあんぱん
キタノカオリとはるゆたか100%のブレンド。あんぱんは、あんこだけよりも、求肥入ってる方が好き!
カレーパン
キタノカオリのみ。私のカレーパンはゴロゴロした豚肉、パン生地は揚げないでオリーブオイルを振りかけてオーブンで焼成する。
基本的にキタノカオリとゆめちから100%か、はるゆたか100%とブレンドして使う事が多い。
あと、前はパンの配合に卵を使う時。(あんぱんやバンズ、バターロール、惣菜パン等)その通り、卵まるまる使っていたが、パンが冷めた時、生地が少し硬くなるのが気になっていた。
そこで、贅沢ではあるが、卵黄だけ使用してみると、驚くほどパン生地がしっとりふわふわになって、冷めても硬くは感じなかった。
調べると卵白はパンを硬くする性質なのね。
本当にパン作りは奥が深い。
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